【僕たちはこうして延期を決めた】結婚式を中止、延期する二人の葛藤

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現在、世界中で大流行している新型コロナウイルス。世界中で多くの方が亡くなり、個人も企業もコロナウイルスとの長期戦を余儀なくされています。

引き続き厳しい毎日が続きますが、皆さん自分が出来ることをしっかりとやっていきましょう。

今回は、コロナウイルス大流行の最中、結婚式を控えるプレ花婿、プレ花嫁の葛藤を記事にしたいと思います。

何を隠そう、私も2020年5月末に結婚式を控えていたプレ花婿なのです。

結論から言うと、僕たちは最終的に結婚式を延期しました。それまでに何を思い、何を考えていたのかを素直に書きたいと思います。

どうすべきかは当人達が決めることですし、正解はないと思っています。

未来の花婿、花嫁さんたちの門出の1日が、幸せに満ちあふれる1日となることを強く願っています。

【コロナウイルス到来】結婚式 中止?延期?決行??

私たちの場合、2020年5月30日(土)名古屋で結婚式を挙げる予定でした。

2019年の8月に結婚式場と契約し、5月30日が来るのを心待ちに準備を進めていました。その時点ではまさか結婚式を延期することになるということは考えもしていませんでした。

1月に日本でも感染者が出たと発表され、その数は少しずつ増えていきました。

2月、3月と月日が過ぎていく、、、気にはしつつも通常通りの毎日が過ぎていきました。結婚式の準備も順調に進んでいました。

いや、5月末ならコロナも収まっていると思うし大丈夫でしょ!!

私たちはそんな会話をすることで、自分たちを少しでも勇気づけようとしていたのかもしれません。

3月20日ごろ、日本でのコロナウイルス感染者は1,000人を超えていました。
「結婚式がやれないかもしれない…」これまで頭で思っていても、お互い口にしなかった言葉が二人からこぼれました。

それから数日二人で話し合い、私たちは結婚式の延期を式場と相談することに決めました…

やっぱり、大切な人たちの命に代えられるものはない。それがすべてでした。

【コロナウイルスによる結婚式の延期・中止】費用は?いつまで延期できるの?

次の週末に結婚式場に行き、延期ができるかどうか、そして追加料金の発生の有無について確認をしました。幸い、私たちの結婚式場は2021年3月末までの延期であれば、追加料金はなしで延期が出来る措置を取ってくださいました

式場の対応には心から感謝しました。奥さんは隣で涙を流してホッとしていました。
40~50万円位の延期料金は正直なところ覚悟していました。それを支払ってでも現状では結婚式を挙げられない。そういう思いでした。

※式場によって対応はそれぞれです。延期に伴う延期料金が発生する式場も少なからずあるようです。式場も経営をしていかなければいけないですからね。誰も責められないですよね…

結婚式を延期・中止するまでの葛藤 どうすればいい?

延期の検討をしていた時の私たちの葛藤を紹介します。
おそらくですが、全国のプレ花婿、花嫁さんも同じ思いで悩み、決断をしたのではないでしょうか。

  • 自分たちの結婚式で感染者がでたらどうしよう。
  • お年寄りや妊婦のゲストもいる。万が一があってはいけない。
  • 延期といってもいつコロナウイルスが収束するかわからない。
  • 延期やキャンセルした場合に追加で多くのお金がかかってしまう。どうすれば…
  • 多額の追加料金が発生した場合、もう二度と結婚式が出来ないかもしれない。

これ以外にも二人や、周りの人の状況によってどうしても今やらなければいけないなど、いろいろな思いを抱えている方もいらっしゃると思います。
この決断、本当に難しく辛いですよね…

Twitterなどでは心無い言葉が飛び交っていました。
「なぜ命かけて結婚式いかないといけないの?」
「頼むから延期にしてくれ」
「自分たちのことしか考えていない」

もちろん、この方たちが仰っていることが間違っているとは思いません。

でも、結婚式の主催者である二人も本当にいろいろなことを考え、悩んでいます。それだけは理解していただけたら嬉しいです。
私たちが一番に考えたのは当然かもしれませんが、「大切な人たちの命」です。


それでも、中にはいろいろな理由があって、結婚式を決行する方もいるでしょう。
「こんな時に結婚式だなんて…」 と白い目で見るのではなく、二人が悩み苦しんだ思いだけは汲んであげてほしいのです

当然ですが、結婚式にゲストとして参列するかしないかは個人の決断です。結婚式を決行するのであれば、ゲストへの声掛けや配慮もしっかりとやるべきですね。

私たちの周りの方からは、「どんな決断をしても応援するよ」とか、「大変だろうけど体壊さないでね」など温かい言葉をかけていただき、本当に救われました。

友達の大切さであったり、温かさを身をもって体感しました。

【コロナ収束はいつ?】結婚式は2020年1月に延期へ

私たちは2021年1月に結婚式を延期しました。
1月に結婚式が挙げられるかは分かりません。でも、信じて待つしかないですよね。
もしコロナウイルスが収束していなければ、再度の延期もできるようです。
本当に結婚式場の対応が素晴らしいと感激しました。ありがとうございます。

人生に一度しかない大切な日…

「大切な人に見守られ結婚式を挙げたい」

「これまでお世話になった方たちへ感謝の思いを伝えたい

結婚式を迎えるにあたり、人それぞれ色々な思いがあると思います。
当たり前のように「その日」が来て、幸せな1日を迎えられると思っていました。
しかし、それは当たり前ではなくなってしまいました。


どんな決断であっても、悩み、苦しんだ末に決断をした全国の花婿、花嫁さんたちの未来が明るく輝いていることを願っております。

そして、1日も早くコロナウイルスが収束し楽しい毎日が戻ってくるよう、辛い毎日ですが皆さんで頑張りましょう。

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